まずは道中。これずばり
ペトラ遺跡ををモチーフにしただと思います。
ペトラ遺跡(Petra)は、ヨルダンの首都アンマンから190kmほど南の山岳地帯にある遺跡です。紀元前後にアラビア系遊牧民のナバテア王国の首都として、また通商の中継地として繁栄しました。しかし、その後海路の発達により衰退し、7世紀には歴史から完全に消えてしまいました。
砂に埋もれたこの遺跡が発見されたのは19世紀になってから。それまではベドウィン人の商人だけに知られる秘密の場所でした。現在は考古学者や観光客をひきつけてやまない中東を代表する大遺跡となっています。ペトラ遺跡は1985年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
----旅に行き隊!の解説より

確か、1989年のアメリカ映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の舞台となったこともあります。いかにも古代文明の遺跡という感じの、素晴らしき絶景。
次はボス部屋、これもペトラ遺跡に負けないほどのすごい物。

イシュタル門(英語: Ishtar Gate、アッシリア語:ܕܵܪܘܲܐܙܲܐ ܕܥܵܐܫܬܲܪ 音訳: Darwaza D'Ishtar, ペルシア語: دروازه ایشتار、アラビア語: بوابة عشتار)は、バビロンの北域に位置する、8番目の門。
紀元前575年、新バビロニアのネブカドネザル2世により建設された。青い釉薬瓦で、バビロンの女神イシュタルと共に、ムシュフシュ、オーロックスの浅浮き彫り(en)などが描かれている。
それまで世界7不思議の一つとして数えられていたが、西暦6世紀、アレクサンドリアの大灯台に代わった。
イシュタル門周囲の発掘をもとに、1930年代にはベルリンのペルガモン博物館にモザイクで彩られたイシュタル門の復元が完成した。またバビロンにも門と一部モザイクのレプリカが完成したが、イラク戦争で被害にあっている。
---------wikiの解説より
イシュタル門にボスイシュタル、すごくいい設定だと思います。
どっちも世界遺産で大変素晴らしいもの、人生で一度は行ってみたい場所ですね。
最後は罰に出てくるエリーのあのセリフを言わせていただきます